平成29年6月11日(日)第1回本郷紙ひこう機大会が大門小学校で開催されました。初めての試みで参加対象が大門小学校の児童と未就学児に限定されましたが38名の参加がありました。3種類のひこう機の折り方の説明書が用意され、それを見ながら一人で丁寧に折ったり、親の説明を聞きながら折る姿が見られました。
「製作→練習→修正→本番」の形を3回繰り返し飛行距離を競いました。後半には引率の保護者も協議に加わり楽しい3時間を過ごしました。
★第40回「大門まつり」
8月27日(土)16時から大門小学校で第40回の「大門まつり」が大門小学校のPTA主催で行われました。
「大門まつり」は大門小学校の児童の夏季厚生活動の一助とし、親子の触れ合いを高め、地域の方々との親交と連携を図ることを目的としており、「大門小学校文化・スポーツクラブ」「学区内7自治会」「橋戸囃子連」「学区内交通安全協会」「学区内青少年指導員・スポーツ推進委員」も関わり、「模擬店」「ステージ部門」(出し物)が行われます。
20年前から児童が学年に応じて、やぐらの花づくりやポスター、広報車での宣伝、児童模擬店という取り組みをしています。
当日は朝からグランドの「模擬店」と体育館の「ステージ部門」(出し物)の準備が進められました。午後は予想通りの雨になってしまいました。例年は「ステージ部門」(出し物)がグランドのやぐらを中心に行われるのですが、今年は体育館で行われました。16時から体育館において開会式があり、その後下記団体により、これまでの取り組みの成果が披露され、観客との一体感が生まれました。
「ソーランと個別支援学級の太鼓とのコラボレーション」
「先生方有志バンド」 「児童による金管バンド」
「パフォーマンスクラブ」 「はまっこダンス」
「橋戸囃子連中」
最後に相模鉄道キャラクター「そうにゃん」が登場し、ジャンケン大会をしたりして盛り上がりました。
グランドでは開会式を合図に各種模擬店での販売が開始されました。買ったばかりのたこ焼きを食べながら、ゲームの模擬店に並んでいる親子や友達同士の姿が見られ、今度はどこに行こうかなど楽しそうに話している姿がいろいろなところで見られました。
今年は残念ながら雨になってしまいましたが、例年に変わらぬ盛況ぶりでした。各部門の担当の人達の努力が成果となって表れた「大門まつり」でした。
5月14日(土)瀬谷本郷公園の野球場で第39回たこあげ大会が行われました。たこあげ大会は、大門小学校が開校5年目の昭和52年に子ども達の心身の健全な成長を願うとともに、地域の方々とのふれあいを目的に始められました。今年で第39回を数え、今年度も大門小学校のPTA・大門小学校文化・スポーツクラブの方々が綿密な計画のもとに物品の準備、資材の確認、活動の許可申請等を行い当日を迎えました。
当日は、たこあげに絶好のコンディションになりました。大門小学校から瀬谷本郷公園の野球場に物品を運び会場設営がされました。
9時半から開会式が行われ、開会式終了後子ども達はたこに絵を描いたり言葉を書きました。早く書きあがった子ども達は10時くらいからたこあげに挑戦しました。今年はたこあげにちょうどいい風が吹いていて、かなり高く舞うたこも見られました。延べ520名の小学生と未就学児が参加したたこが舞ったにぎやかな大会になりました。大門小学校の先生に描いた絵を見せている子供たちもいました。閉会後名残惜しそうに会場を後にする子ども達の姿が印象的でした。
本郷地区のスポーツ推進委員8名は、青少年指導員8名と協力していろいろな活動を行っています。新年度になって本郷4地区の子ども会(177名)がそれぞれ新入生歓迎会をおこない、子ども会の役員と協力して運営にあたりました。
本郷第3自治会の子ども会は、5月8日(日)に瀬谷中央公園で「しっぽとりゲーム」他いろいろなゲームをして1年生を歓迎しました。